異形管一覧

規格化されている異形管の主な種類は、次のとおりです。
接合形式は、Ｋ形、Ｔ形などの一般継手とＧＸ形、ＮＳ形などの耐震継手に区分されますが、新設される管路では地震などの災害に強い耐震継手が採用されるケースが増えています。

接合形式品名	GX形	NS形	NS形 E種	S50形	S形	US形 LS方式	US形 R方式	UF形	K形	T形	U形	PN形 (JDPA G1046ｰ2007)	PN形 (JDPA G1046ｰ2019)
三受十字管	ー	〇	ー	ー	ー	ー	ー	〇	〇	〇	〇	ー	ー
二受T字管	〇	〇	〇	〇	ー	ー	ー	〇	〇	〇	〇	ー	ー
片落管（受挿し・挿し受）	〇	〇	ー	ー	ー	ー	ー	〇	〇	〇	〇	ー	ー
両受片落管	ー	ー	〇	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
90°曲管	〇	〇	〇	〇	ー	ー	ー	〇	〇	〇	〇	ー	ー
45°曲管	〇	〇	〇	〇	ー	ー	ー	〇	〇	〇	〇	ー	ー
22 1/2° 曲管	〇	〇	〇	〇	ー	ー	ー	〇	〇	〇	〇	ー	ー
11 1/4° 曲管	〇	〇	〇	〇	ー	ー	〇	〇	〇	〇	〇	ー	〇
8° 曲管	ー	ー	ー	ー	ー	ー	〇	ー	ー	ー	ー	ー	ー
5 5/8° 曲管	〇	〇	〇	ー	ー	ー	〇	〇	〇	ー	〇	ー	〇
3° 曲管	ー	ー	ー	ー	ー	ー	〇	ー	ー	ー	ー	ー	〇
90°両受曲管	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	〇	ー	ー	ー	ー	ー
45°両受曲管	〇	〇	〇	ー	ー	ー	ー	〇	ー	ー	ー	ー	ー
22 1/2° 両受曲管	〇	〇	〇	ー	ー	ー	ー	〇	ー	ー	ー	ー	ー
11 1/4° 両受曲管	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	〇	ー	ー	ー	ー	ー
5 5/8° 両受曲管	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	〇	ー	ー	ー	ー	ー

備考　呼び径によってはJWWA又はJDPA規格化されていないものもあります。

接合形式品名	GX形	NS形	NS形 E種	S50形	S形	US形 LS方式	US形 R方式	UF形	K形	T形	U形	PN形 (JDPA G1046ｰ2007)	PN形 (JDPA G1046ｰ2019)
仕切弁副管（A1号、A2号）	ー	〇	ー	ー	ー	ー	ー	〇	〇	ー	〇	ー	ー
フランジ付きT字管	〇	〇	ー	〇	ー	ー	ー	〇	〇	〇	〇	〇	〇
浅層埋設用フランジ付きT字管	〇	〇	〇	ー	ー	ー	ー	ー	〇	〇	ー	ー	ー
うず巻式フランジ付きT字管	〇	〇	ー	ー	ー	ー	ー	ー	〇	〇	ー	ー	ー
排水T字管	〇	〇	ー	ー	ー	ー	ー	〇	〇	〇	〇	ー	ー
継ぎ輪	〇	〇	〇	〇	〇	〇	〇	ー	〇	〇	〇	〇	〇
長尺継ぎ輪	ー	ー	ー	ー	〇	〇	〇	ー	ー	ー	ー	ー	ー
短管（1号、2号）	ー ※	〇	ー	ー	ー	ー	ー	〇	〇	〇	〇	ー	ー
両受短管	〇	ー	ー	〇	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
受挿し短管	ー	ー	〇	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	〇	〇
乙字管	〇	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
栓	ー	〇	ー	〇	ー	ー	ー	ー	〇	〇	ー	ー	ー
帽	〇	〇	〇	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー

備考　呼び径によってはJWWA又はJDPA規格化されていないものもあります。
※GX形の短管1号、短管２号は、JWWA又はJDPA規格化されておりませんが、メーカー規格品として供給されております。

備考　呼び径によっては規格化されていないものもあります。

※接合形式について、詳しくは一般社団法人日本ダクタイル鉄管協会Webサイトを参照ください。
https://www.jdpa.gr.jp/products/joint-type/seismicjoint/index.html

※接合形式の変遷について、詳しくは一般社団法人日本ダクタイル鉄管協会発行資料「鋳鉄管類規格の変遷」を参照ください。
https://www.jdpa.gr.jp/material/technical/general/index.html

製品の概要